松島聡担がSexy Zone Live Tour ''PAGES"で感じたこと。
こんにちは。
Sexy Zone Live Tour 2019 PAGES
すっごく楽しかったです!!!
とっても素敵なライブでした。
なんというかこうすごい楽しかったなー、良いライブだったなー、いやーよかった、ってジワジワくる余韻に浸っているところです。
今回のツアー私的オーラスを北海道で迎えましたので、ちょっと感じたことを残しておきたいなと思います。
ちょっとしたツアーネタバレを含みますのでご注意下さい。
私のツアー初日は静岡1公演目でした。
私は聡担ですが SexyZoneというグループが大好きなのでとても楽しみにしていました。
ただ、やっぱり自担がいないというのもあってアルバム曲なんかは全然聞けてなかったし、テレビも全く追えてませんでした。
当日も聡くんいないってどんな感じなんやろうってふわふわ思いながら聡くんのうちわを持ってペンライト緑にして開演を待っていました。
周りを見渡すと、静岡なのもあってか緑の人結構多くて。聡くんの人みんな緑でいくよね、って安心したりしながら開演時間待ってたんです。
暗転してみたら、一面緑のペンライトの海!!
びっくりしました。本当に。
静岡だから他の地方よりは聡くん担が多いのは分かるんです。分かるけど、出ないの分かってるのに他担の方まで緑にして下さって、、、。
ここでまず泣きますよね、当然。
出ないのに!出ないのにやで?
もーーーー、泣けるよ。
去年の静岡思い出したりしてさー。
あれはツアー初めての聡くん凱旋公演で。
とっても素敵やったあの光景が聡くんがいなくても見れたの、感動しないわけがないですよね。
思い出したら泣けてきたー。電車やのに、、、
はい、えーと、オープニング4人順番に登場するじゃないですか。目の前勝利くんで、もうめちゃくちゃかっこいい。1年ぶりの勝利くんめっちゃかっこいい。ていうかSexy Zone全員素晴らしくかっこよくって、あのオープニングからのカラテンの流れ最高かよですよね。
でも、ここから徐々に聡くんの面影を無意識に探してしまってたんですよね。
聡くんのパートこの人が歌うんや。上手やな。
でもここで聡くんすごい可愛い顔してたよな、とか。この曲聡くんが踊ったらめちゃくちゃかっこいいやろな、とかとか。
無意識なんです。あ、また聡くんのこと考えてた!って気づくんです。
で、気づいたら今まで実感として感じてなかった寂しさが一気にぶわーってきて、涙が止まらなくなってしまいました。
今思うと聡くんの気配をすごく感じるライブになっていたからかもしれないです。
そう感じたのは私だけかもしれないですけど。
それはMC、ライブ後半になっても続いてて、たまに泣きながらみてました。
あー、自分にとって聡くんの存在ってすごい大きかったんだなあって考えてました。
でもそれはもちろん私だけじゃなくて、緑のペンライトを振りながら聡くんのうちわを持ってる人みんなそうなんだろうなあって考えたら、聡くんってすごいなって!自担がいなくてもライブに行こうと思える SexyZoneってすごいなって!
色々な意見はあると思うけど、緑のペンライトで聡くんのうちわを堂々と持ってライブに参加できる空間ってすごく温かいなって思いました。
しかも!自担がいなくてもすっごい楽しいライブだったんですよね。
それってすごくないですか!?
基本ライブってお目当ての人に会いにいくじゃないですか。
けど、その人がいなくても楽しめるっていうのは、構成だったり、他のメンバーの魅力だったりが素晴らしいからだと思うんです。
まあジャニオタなんで、基本何でも楽しいって思ってしまうんですが(笑)
それでも!とにかく、構成、演出、歌、ダンス全部すごいよかったです。
全員の個性が際立っているのに、まとまりがあって。聴かせどころ、魅せどころ、盛り上がるところの繋ぎ方が天才やなと!
構成とかセトリとかまたブログ書きたいと思っています。
社会人2年目の私の心にコンセプトがドンピシャに響いたってのもあります。
すごい良いライブやったからこそ、聡くんにもいてほしかったなと思ってしまう自分がいるんです。
けど、これから先も聡くんが笑顔 でSexyZoneでいるためには絶対に必要な休息期間だとも分かっているから。
早く会いたいけど、ゆっくり休んでほしい。
休んで休んで休みきって、元気で戻ってきてくれたら嬉しいなと思います。
たぶん、いつまでも待ってるから。
肝心なこと忘れてました。
いっちばん泣いたのはあれですね、最後。
あの演出はずるいですよ。ほんとうに。
大好き。
メンバーが一番寂しいのかもしれない、メンバーが一番待っているのかもしれない。
そう思った最後でしたね。
随所に松島くんの気配が感じられたライブでした。
勝利くんの挨拶にあったとおり、次は5人で静岡で会いたいなと強く思いました。
だいぶ長くなっちゃいましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
共感して下さる方がもしいらっしゃったらとても嬉しいです。